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Q&A よくあるご質問

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質問項目一覧

家づくりのあれこれ

土地について

性能について

費用について

内装について

アフターフォロー・保証について

リフォーム/リノベーションについて

家づくりのあれこれ

Q.永和コーポレーションについて
A.「スローライフな家づくり」をコンセプトに、コストパフォーマンスが高い家づくりをしています。
早島町を中心に岡山県内で新築工事やリフォーム工事の設計・施工を一貫して行っている会社です。スローライフな家づくりとは、「ゆっくり生活する」という意味。スピードと効率が求められる現代社会ですが、家で過ごす時ぐらいはのんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めることが必要ではないかと考えています。
 エイワホームでは「スローライフな家づくり」のもと、子育て世代でも安心して建てれるよう住宅を価格を抑え、健康に過ごしていただけるよう自然素材を使用し、家の性能を高めた家づくりを提案いたします。
 また建築費用と同じくらい重要なのが新築後のランニングコストです。新築後、光熱費やメンテナンス費用等がリスクとなるような家づくりは望ましくありません。光熱費ができるだけかからないように、器具や材料の選定し、新築後のランニングコストを徹底的に下げていき、無理なく安定した生活を送っていいただけるような家づくりを提案しています。
Q.注文住宅といっても、制約はないの?
A.法で定められた構造強度の基準(基礎の工法や構造躯体、構造金物、当社での構造仕様)などがクリアされれば、基本的には制約はありません。自由に選ぶことができる部分に関しては、間取りや外観デザイン、無垢材の樹種や壁・天井の仕上げ材、外壁材・屋根材など多種に渡ります。その為、誰もが望むオンリーワンの家づくりに対応することができます。
 こだわりが詰まった家づくりをお手伝いさせてください。
Q.施工エリアはどこまでですか?
A.施工エリアは早島町、岡山市、倉敷市、総社市、玉野市、瀬戸内市、赤磐市など県南が中心ですが、岡山県内は対応させていただきます。
Q.相談を始めてから住み始めるまで、どのくらいの期間がかかりますか?
A.土地、間取り、仕様や資金、ローンに関する打合せが4カ月~6カ月程度。契約から施工期間までは状況によりますが、4カ月~6カ月程度になります。
 いつから住み始めたいかというご希望がある場合は、事前にお知らせいただければ出来る限りお応えいたします。
Q.モデルハウスはありますか?
A.ありません。大手住宅会社にあるモデルハウスや豪華なカタログもありません。また、大手ハウスメーカーのようなテレビCMや展示場への出店、フランチャイズ加盟も一切行っておらず、独自の商品開発を進めております。
  豪華なカタログや住宅展示場への出店などにはとにかく莫大な費用がかかり、その費用は基本的にお客様の建築費から捻出されていますので、かかったらかかった分だけ価格に反映されてしまいます。
  当社ではモデルハウスや広告宣伝費に多大なお金をかけず、最小限にとどめて削減した分を当社でお建てになるお客様に還元したいと考えています。
Q.プランの打ち合わせは何回までですか?
A.回数は決めておりません。当社で多いのは間取り決定まで4~5回程度です。
 ヒアリングの後、当社からご希望内容に合わせてプレゼンテーションさせていただきます。その際に提示させていただくベースプランを基に、ご契約をしていただくかどうかお決めいただきます。契約後改めてプランニングのお打ち合わせをリスタートさせていただき、納得いくまで何度でもお打ち合わせさせていただき、お客様にご満足いただける家づくりのお手伝いをさせていただきます。
Q.家の完成イメージはどんな形で見せていただけますか?
A.プランのご提案時には、平面図と外観パース図を御覧頂いています。外観パース図は専用のソフトを使い、建物を立体的に見れる様にし、お客様にイメージをお伝えしております。
Q.ネットで購入した商品の取り付けをしてもらえますか?
A.はい、可能です。
 商品によっては設計や施工上の配慮や保証内容の確認が必要な場合がありますので、気になる商品が見つかったときは、ご相談ください。
Q.施主支給は可能ですか?
A.はい、可能です。価格はその都度ご相談させていただき、工事につきましては、しっかりとお打ち合わせの上、進めさせていただきます。
 過去に事例も多数ありますので、お気軽にご相談ください。(工事種類・内容によってお受けできない場合もありますのでご了承ください)

土地について

Q.土地探しをお願いすることはできますか?
A.はい。当社では土地探しもお手伝いさせていただいておりますので、ご希望条件等を教えていただければ、見合った土地をお探しします。
 また、お客様ご自身でインターネット等でお探しになることもあるかと思います。 気になる土地がありましたら、当社で詳細を確認しすることもできますので、お気軽にご相談ください。
Q.土地が変形地や狭小地です。どんな家が建てれますか?
A.当社は注文住宅(自由設計)なので、変形した土地や狭い土地、道路よりも高い土地・低い土地・傾斜がある土地などでもその形状や環境に合わせて最適なプランを提案いたします。もし建築候補地の状況でご不安になられるようでしたら、お気軽にご相談ください。
 またそのような土地は一般的な土地より安く買えるので、建物に費用が回せたり、総額を安くできるメリットもあります。
Q.土地が狭く庭がとれないけど良い方法はないですか?
A.車2台の駐車スペースをとると庭がとれない場合、屋上バルコニーを提案しています。
 本来屋根になる部分を屋上バルコニーにし、バーベキューをしたり、ガーデニングのスペースに利用したり。建物全体を有効活用できるようご提案させていただきます。

性能について

Q.どの様な工法で家を建てるのですが?
A.当社では、木造枠組壁工法(2×4工法)を採用しています。カナダ、アメリカで生まれ発達した工法で、耐震性,耐風性,防火性,気密性に優れた性能をもっています。
 工場でほとんど加工されパネルを製作し組立てますので、精度の高い構造躯体が作れます。また在来工法よりも工期も短くなり、天候の影響も少なくなります。
Q.無垢の床材って良いの?
A.無垢材は天然木の1枚板を加工したものに対し、複層フローリングは薄い木の板やシートを貼りあわせたものになります。
 昔は見た目にも大きな差がありましたが、今では見た目での違いは少ないです。しかし、見た目に違いはなくても、夏は素足で歩いてもベタつかず、冬は温かみがあり、肌ざわりに大きな違いが出ます。
 当社のお客様からは「ついついスリッパを履かずに裸足で歩いてしまう。」と、触り心地の良さやその高級感に好評をいただいています。無垢材は、合板やタイルなどに比べ熱伝導率が低く、断熱性も高いため、冬場にヒヤッとした冷たさを感じにくいのも特徴です。自然素材を使用することで、アレルギーが心配な方にも安心してお使いいただけます。
Q.断熱材の種類は?
A.当社では、壁・天井にセルロースファイバーを採用しております。また、外壁部分はセルロースファイバー+外張り断熱工法を用いた「ダブル断熱工法」を標準仕様としております。
Q.外壁にレンガやタイルなど使用できますか?
A.コストが通常より高くなってしまいますができます。塗り壁とレンガ等の相性は抜群ですので、アクセントに一部だけ貼ったりしてコストとの両立を目指していくのがいいと思います。
 また塗り壁の一部に杉板などを貼ってみるのもいいと思います。
Q.省令準耐火構造ってなに?
A.建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。省令準耐火構造の住宅の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が挙げられます。専用の壁材や窓など建築費用が増額されますが、費用的なメリットとして、火災保険料金が半額以下になるということが挙げられます。当社では省令準耐火構造が標準仕様となっております。
Q.長期優良住宅ってなに?
A.長期優良住宅とは構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有し、かつ、良好な景観の形成に配慮した居住環境や一定の住戸面積を有する住宅の建築計画及び一定の維持保全計画のなされた住宅のことです。平成28年4月より、長期優良住宅の認定は新築だけでなく増改築を行う場合にも認定を取得することが出来るようになりました。
Q.Ua値ってなに?
A.Ua値とは、「外皮平均熱貫流率」のことです。Ua値が示す性能の内容は、「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。簡単に解説すると、「0」が最高数値です。熱がまったく外に逃げない状態を指すからです。つまり、「0」に限りなく近い数値が良いとされています。
 家の断熱性能を「Ua値」を用いて比較しやすいようにしています。
 当社では、「コストパフォーマンス」を重視した性能設計にしていますので、北海道でも建築できるUa値の家は目指さずに断熱材が持つ他の特徴も考慮した省エネ設計の家を標準仕様にしています。
Q.C値ってなに?
A.C値とは「相当すきま面積」のことで、簡単にいうと「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。C値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家であることになります。より詳しく説明すると、C値は1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値で、計算式は、C値=住宅全体のすき間の合計面積(単位は平方センチ) / 延べ床面積(単位は平方メートル)です。どんなに断熱性能の高い建材を使っていたとしても、すき間があってすき間風が容赦なく吹き込んでくるような住宅だと、どれだけ冷暖房を使っても快適な室温にはなりません。すき間があるないは、家の冷暖房費にも影響してきます。
 性能値については、家づくりの判断基準の一つにはなります。
Q.耐震等級とはなに?
A.耐震等級とは、住宅の耐震性能をランク付けした等級のことです。
 住宅性能表示制度の「構造の安定に関すること」の項目で、等級1から等級3まで3段階で表示されています。
 【耐震等級1】数百年に一度発生する地震(震度6強~7程度)の地震力に対して倒壊・崩壊せず、数十年に一度発生する地震(震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度
【耐震等級2】上記の地震力の1.25倍の地震に対抗できる
【耐震等級3】上記の地震力の1.5倍の地震に対抗できる
ということです。
等級1は、建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準とし、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さがあることを示します。一般的に等級が上がるほど柱や梁が太くなり、窓などの開口部が小さくなる等の制約が出やすくなります。
Q.耐震、免震、制震の違いは?
A.耐震:家を堅く強く造って、地震の震動に対抗すること
 免震:建物と地面の間に鉄球や積層ゴム製の免震装置を設置し、建物を地面から絶縁して、振動を伝えないようにすること
 制震:建物内部に制震ダンパー(振動軽減装置)を設置し、地震のエネルギーを吸収し、振動を抑えること
 耐震については建築基準法で義務付けられています。つまり建物を新築する際には、一定の耐震性能を「必ず確保」しなくてはなりません。  義務付けられている耐震レベルは、「耐震等級1=数百年に1度発生する地震に対して倒壊・崩壊しない強度」となりますので、すべての新築住宅が「耐震等級1以上の性能を確保している」ことになります。
Q.HEAT20ってなに?
A.HEAT20とは、建物の断熱基準を示す指標のひとつです。
 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会が示すものを英語表記の頭文字をとった呼び名になっています。断熱性能を独自のの断熱基準「外皮性能グレード」としてG1~G3として定めています。建築する地域によって変わりますが、当社の施工エリア(6地域)ではG1基準 Ua値で0.56以下となっています。
 当社の標準仕様では平均Ua値が0.5となっていますので標準仕様での建築でHEAT20のG1グレードを確保できます。
Q.太陽光パネルを設置できますか?
A.はい設置できます。
 屋根形状によって設置できる大きさや発電量が変わってきますので、打合せ時にご相談ください。

費用について

Q.注文住宅って高そうなイメージが…。
A.確かに建売住宅と単純比較すると、注文住宅の方が高くなる可能性が高いと思います。しかし予算に応じてきめ細かな提案ができ、規格型住宅と違い、商品仕様や建材などを自由に選ぶことができるのでコストダウンを徹底する部分と費用を掛けてこだわりたい部分とを分けて柔軟に家作りをすることが可能。つまり、予算内で最も希望に叶う住まいを実現することができるのです。
Q.住宅ローンの固定金利と変動金利どちらが良いですか?
A.一概には言えませんが、お客様のライフプランにより選択されるのが良いと思います。
 まず、はじめに変動金利と固定金利の違いを知っておきましょう。

 変動金利………一般的に固定金利と比較して金利が低い。金利が変動する可能性がある。

 変動金利は市場の動向により、金利が変化するものです。金利が変動した場合、返済額は返済期間中5年ごとに変わります。一般的には固定金利に比べて、金利が低い事が魅力です。しかし、金利が上昇した場合は元金がなかなか減らなくなるという事も起こりえますので、金利が低く支払額が少ない時期に預貯金を増やしておいて、万が一金利が上昇した時に現金で繰り上げ返済ができるようにするなど、リスク対策をとるとより良いでしょう。

 固定金利………変動金利に比べて金利は高い。金利は固定期間中変わらないので月々支払額が決まっている。

 固定金利は期間中の金利が一定のため月々返済額も一定となります。固定期間は1年、2年から10年、20年、35年など様々ですが、固定期間が長ければ長いほど金利は高くなり支払額が上がります。一般的には変動金利に比べると金利は高く設定されます。支払額が少し上がるものの、金利変動のリスクは無い為、安心感があり、安定的なライフプランを考えたい方にお勧めです。「フラット35」も固定金利のローン商品となります。
Q.建築費の支払いは決まっていますか?
A.原則的には下記の通りです。
 1回目………中間金(工事着工時)………………請負金額の概ね20%
 2回目………中間金(建物上棟時)………………請負金額の概ね30%
 3回目………残代金(建物お引渡し時)…………請負金額の概ね50%
 建築会社を選ぶ際に気を付けておいていただきたい項目の一つが、お支払方法です。手付金や中間金で請負金額の40%以上を要求してくる会社や、「先に多額の支払いをしてくれれば○○をサービスします」といった提案をしてくる会社は資金繰りに問題がある可能性がありますので十分ご注意ください。
 当社では、家が完成するまでの間、お客様の金銭的なリスクをなるべく軽減するため、お引渡し前までは50%以上の金額をお預かりしないようにしています。
 また、お客様のご資金計画や住宅ローンの取り決めなどにより、上記のスケジュールに乗らない場合でもご相談させていただきますので、お気軽にご相談ください。
Q.相談・プランニングは無料ですか?どの時点で費用が発生しますか?
A.建築のご相談から、現地調査、プランニング、概算見積まで、費用は一切いただきません。
 お客様の予算、ご要望を聞かせていただき、その土地に合ったプランをご提案させて頂きます。
 請負契約後に初めて費用が発生します。まずは疑問点やご希望などからお気軽にご相談ください。
Q.新築する際、建物の建築費用以外にどんな費用がかかりますか?
A.工事費以外でお客様に支払って頂く一般的な諸費用として言えば、水道加入負担金、登記費用、金融機関への借入手数料、保証料、火災保険料、外構費用・造成工事、地盤補強費、等があります。その他、地鎮祭の式典費用、仮住まいの費用、お引越し代、土地によっては外部の給排水工事、ガス配管引込み工事、電気幹線の引込み工事、カーテン、エアコン、家具購入費なども予定しておいた方が良いでしょう。
 資金計画の際に、総額にかかる費用をしっかりと試算して、借入金額などを決めていくことをオススメします。
 お金を支払う先は住宅会社だけでなく、多くの支払先があります。家づくりの総額の予算管理は複雑ですが、非常に大切なことでもあります。
 当社ではこうした資金計画をわかりやすく提示し説明いたします。
Q.冷暖房にかかる光熱費は本当に安いの
A.オール電化にした場合ですが、電気代は平均で年間12万円くらいのようです。(建坪33~35坪・4人家族・給湯、照明、冷暖房費すべて含む)。夏は28℃の設定で2階のエアコンを1台稼働させるだけで、快適に過ごせるそうです。高気密住宅ですから湿度が低く、魔法瓶のようにすっぽりと家全体を断熱材で覆う外断熱工法により、柱や壁が熱くならないので28℃という設定でも涼しく感じられます。また、冬は20~21℃の暖房設定で1階のエアコンをつけ放しておけば、それだけでホンワカと家中が暖まります。

内装について

Q.天井の高さはどのくらいですか?
A.標準仕様では2.4mです。
 ハイスタッドにすると最大2.7mの天井高にすることもできます。
Q.天井にシーリングファンがつけれますか?
A.可能です。ただし天井に下地補強をしておく必要があるので、工事前であれば可能です。
Q.吹き抜けは寒くないですか?
A.当社ではセルロースファイバー断熱材で覆われ、高性能な気密処理ですき間がほとんどないので、暖まった空気が外に逃げず、冷たい空気も外から入ってこないため、暖かいのです。
 吹き抜けは小さなエネルギーを有効に使って、快適に過ごすために必要になります。空気が回って各部屋、上下階の温度差が小さくなりますが、煙突のような役割の吹き抜けがあることで、この動きはスムーズになります。
Q.スキップフロアは出来ますか?
A.はい出来ます。
 スキップフロアで部屋の用途のメリハリをつけたり、目線が広がるので空間的に広く感じます。また空間を有効に使えるので、1階と2階の間に収納をつくったりできます。
 デメリットとしては、コストが高くなること、家に段差が出来ますので物の運搬が難しい、掃除がしにくいなどもありますので、暮らしのイメージをつかんで頂いた上でご採用されることをオススメします。
Q.3階建ても出来ますか?
A.建築基準法に照らし合わせて3階建てが建てられる地域であれば可能です。
 1F部分を駐車場にした3階建てや狭小土地に3階建てなどの実績もありますので、気軽にご相談ください。
Q.趣味の場所がつくれますか?
A.ビルトインガレージで趣味の車やバイクいじりをしたり、防音室をつくり楽器を演奏したり。
 また暖炉をリビングに設置して癒しの空間をつくったり。
 多数の施工事例がありますので、ご相談ください。
Q.キッチンの高さは変えられますか?
A.キッチンの天端高さはJIS規格によって80、85、90、95cmと決められています。メーカーの仕様にもよりますが、決められた高さの中からお選び頂く事が可能です。
 何も指定しない場合85cmとなります。このJIS規格では切る作業に適した高さを基準にしています。理由は、包丁を使うため危険な作業である事と、細かい作業が求められるためです。
 しかしキッチンでの作業は「切る」だけでなく「洗う」「加熱」もあり、それぞれに適した高さは異なります。
 一般的には、自分に合ったキッチン天端の高さは、身長(cm)÷2+5を参考に算出するとよいと言われます。身長160cmの女性の場合この式に当てはめると、最適な高さは85cmになります。
 洗い物をする場合はこの高さより少し高い方が腰への負担は軽減されますし、ガスレンジなどは、少し低い方が使いやすいのです。
 ただし、この高さはあくまでも目安ですので、キッチンメーカーのショールームで高さを体感して決めていくことがお勧めです。
Q.好きなキッチンや設備を指定することは可能ですか?
A.はい、可能です。キッチンや設備などは標準仕様をご用意しておりますが、お客様ご指定のキッチンや設備、インテリアなどがあれば、お気軽にお伝え下さい。
 最近では大手メーカーにない独自性の強い商品を出しているお店や会社さんがたくさんあります。当社ではそのような建材も積極的に採用することで、
 お客様にとってオンリーワンの家づくりができるようお手伝いさせていただきます。
Q.照明は昼白色と電球色どちらがいいですか?
A.それぞれに良さがありますので、使用する場所、どのような雰囲気にしたいか等、お好みと用途に合わせた選択をされるといいでしょう。
 昼白色………白っぽい光で、照らす物の色をそのまま映し出す効果があります。汎用性が高くもっとも一般的な照明で、勉強する場所や、素材の色を確かめながら料理をする場所などに向いています。(例:勉強部屋・キッチン・収納内部など)

 電球色………赤みを帯びた光で、気持ちを落ち着けリラックスさせる効果があります。明るすぎず優しい雰囲気が出せるので、リラックスしたい場所に多く用いられます。また料理をおいしく感じさせる効果があるとも言われています。(例:リビング・ダイニング・玄関・書斎など)
 また、最近ではLEDの調色タイプのものでどちらの色も楽しめるものや、温白色(昼白色と電球色の中間)という色も出始めており、選択肢が広がっています。

アフターフォロー・保証について

Q.自社保証だけですか?
A.いいえ。当社では自社保証のほかに、JHS(ジャパンホームシールド)地盤保証と、JIOわが家の保険にて、お客様の大事なお住まいの保証を担保しております。
 また長期保証については延長保証も可能です(有償工事がかかります)のでご安心ください。
Q.アフターサービス体制はどのようになりますか?
A.当社では、建築時の担当者がそのままアフターサービスも担当させていただきます。
 建築当時の状況をよく知る者がそのままご対応させていただきますので、ご安心ください。何かございましたらお気軽にお問合せ下さい。
Q.アフター工事で多いものは?
A.季節ごとの湿度の変化による木材の収縮等により、クロスの隙間等が出る場合や内部建具の調整などがあります。特に新築時から1年程度の住宅が落ち着く期間に出やすいです。
 素早く対応させていただきますので、お気づきの点がございましたら、いつでもご連絡ください。

リフォーム/リノベーションについて

Q.中古住宅を買ってリノベーションしたいのですが?
A.はい可能です。
 中古住宅の物件探しから間取りや断熱化,耐震化なども提案させていただきます。
Q.家を一部リフォームしたいのですが?
A.はい可能です。
 当社ではリフォーム工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。当社で建築していない建物のリフォーム工事も可能です。
 また在来工法以外でも2×4住宅や輸入住宅のノウハウや実績がありますので、気軽にご相談ください。
Q.マンションをリフォームしたいのですが?
A.はい可能です。
 マンションのリノベーションから一部リフォームまで工事実績がありますので、気軽にご相談ください。